「あなたの商品。機能しか売ってないですよね?」
分かってるよ。「〇〇を売りたいなら〇〇を売るな!」だろ?
と思ったそこのあなた。それだけではないのです。
確かに、売りたいものを売る仕組みを作ることは非常に重要です。
例えば、料理器具を売りたいのであれば料理器具を買ってもらう前の施策として、実際にそれらを使用する体験を売る料理教室を開くのも一例です。
ここで重要なのが、それだけではあまり人の心を動かすことができないということです。
では、どのようにして人の心を動かすことができるのでしょうか?
答えは
目的を売ること
です。
「この商品を使うことで、あなたの〇〇が楽になりますよ・向上しますよ」
「より個人的な視点で将来的にこのような結果をもたらしますよ」
という目的を売ることが人の心を動かし、購買に繋がります。
いかがでしたでしょうか?
あなたのWebサイトや広告にこうした打ち出しはされてありますか?
それでは。