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「ベッドで睡眠以外に何か一つでもしたことありますか?」睡眠の質に関わる心得

本日は「ハーバード大学 睡眠クリニック」によるカウンセリング手法の一種をご紹介致します。

みなさんに一つお尋ねです。

「ベッドで睡眠以外に何か一つでもしたことありますか?」

「ある」と答えた方。

あなたは何をされましたか?

実はその行動、睡眠に大きな影響を与えてしまっています!!!

これからお伝えする内容を今日から実践しないと、これから先は睡眠の質は悪くなる一方です。

みなさんがよくしがちな「ベッドの上でのスマホ・テレビ」

悪いのはライトだけと思っていませんか?

実はそれだけではないんです。

習慣というものが大好きなのはみなさんご存知だと思います。

ここ!キーポイント!

習慣が大好きな脳は

ベッドの上でスマホやテレビを見ることが習慣化していることによって

「ベッドは寝る場所では無い」

そう勘違いしてしまっているのです。

実はこのような普段の何気ない行動によって睡眠の質が悪化していることに気づいていないのです。

「ベッドは寝る場所」認識させることでリラックス状態に入りやすく、入睡までに時間がかからないメリットがあるのです。

睡眠は脳のデトックスの時間であり、疲労物質を洗い流してくれるのです。

このデトックス時間をより効率的にするオススメの方法をもう少しだけ、特別にご紹介致します!!

・朝一度でも目覚めたらベッドから出る。「ベッドは寝る場所」

・寝室はリラックスできる環境を作る。  ex)香り、ライト

この二つはいくつかの書籍でもオススメされている内容です!!

ぜひ、今日の夜から実践してみてください!!

今日の内容をまとめると

ベッドは寝る場所

脳は習慣が大好き

ということです。

「ベッドは寝るためにある場所。」と脳に習慣づけてあげてください。

今日から睡眠の質をあげていきましょう!!!

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