【恋愛心理学】
78億人に1人は完璧に合う人がいる!?
完璧に合う恋人は世界に78億人もの人口の中に
1人くらいはいるはずだ
恋人がいる私が完璧な私である
このような思考を持っている限り
失望する未来しか待っていない
勝手に過剰な期待をパートナーに抱き
少しでも現実を見た瞬間、
恋愛感情は消え去ってしまう
感情とは常に移り行くものであり
熱が冷めた途端、パートナーと別れを告げる人々は
誰とパートナーになれど結果は同じである
馴れ初めは盲目となり、現実を見ない
本番は、夢物語の後からだ
白馬の王子様の馬は、実はポニーであった
シンデレラのガラスの靴は、実はキティッパだった
これらの現実を知って、どう行動するか?
心理学『ACT』を元にアドバイスを送るとこうだ
〇〇であるべき
〇〇でなければならない
という信念を再考すること
それらの信念がパートナーとの関係に
プラスの影響を及ぼしているか?
それともマイナスの影響を及ぼしているか?
例え住んだ土地が同じと言えども、
家庭環境が違えば価値観は全く違うものとなる
べき思考は価値観の押し付けになりかねない
ポニーであっても良いじゃないか
子供が生まれればすぐに乗せてやれる
小回りだって効く
食費も抑えられる
キティッパでも良いじゃないか
砂利道でガラスが割れる心配もない
近所のコンビニにも行ける
合わせる服の種類も格段に増える
過剰な期待をせず
価値観の押し付けをせず
ありのままの現実を受け入れること
そう
まずは受け入れること
お互いを『受容』し合うことで
次のステップに進むことができる