YouTubeの広告種類
今回は4つに限定して解説していきます。
・TrueViewインストリーム広告
・TrueViewディスカバリー広告
・バンパー広告
・マストヘッド広告
・TrueViewインストリーム広告
TrueViewインストリーム広告はコンテンツの内部に表示されるもので、動画の再生前後や途中で流れる動画広告を指します。
動画内にいくつも出てくる「いや、ここで広告かい!」「また広告かい!」のあれです。
また、TrueViewインストリーム広告には「スキッパブル広告」と「ノンスキッパブル広告」の2種類があります。
「スキッパブル広告」の場合は動画が最後まで見られるか、リンクからアクションを起こしたかで課金対象(CPV課金方式)となります。
「ノンスキッパブル広告」の場合はインプレッション数(広告が表示された回数)に応じて課金されます。
・TrueViewディスカバリー広告
TrueViewディスカバリー広告は動画再生画面以外に表示されるもので、動画検索一覧の上部(検索結果)に表示されたり、ユーザーの検索履歴(関連動画)から算出された、おすすめ動画の上部に表示されます。
TrueViewディスカバリー広告は、サムネイルとテキストで表示され、クリックした際に動画が再生された時課金(CPV課金方式)されます。
そして
・バンパー広告
・マストヘッド広告
につきましてはまた明日ご紹介致します!
それでは。