「広告まじで邪魔。」
「このYouTuber広告入れすぎ!!」
「うわ、ここでCM挟む!?的なノリで広告かよ。( まあ続き見たいから見るけど。。。)」
なーんて経験、ありますよね?
実はYouTubeは全体世代で約72.2%の人々が使用しているだけでなく、10~20代では何と94%以上もの方が利用しているのです。
つまり、この経験をしていない人に出会うのは100歳のおばあちゃん ( 7.3% )に出会うのと同じくらい珍しいことであり、周りにいるほとんどの人が経験していると言えます。
せっかくなのでここで少しマーケティングの観点からも学んでおきましょう。
[ YouTube マーケティングのメリット ]
ここでは私が特に思うYouTube のメリット3つについてお話しします。
・利用者数
・エンゲージメント
・アプローチ
・利用者数
先ほども述べましたが、圧倒的な利用者の多さです。
YouTubeは、全体世代で約72.2%、10~20代は94%以上もの人々が利用しています。
・エンゲージメント
二つ目のメリットは動画による滞在時間の長さです。
冒頭で「明日からまた仕事だし、今日はお家でYouTubeを見ながらゴロゴロしよ〜」と言った通りの日を過ごしたことがある方。
そういうことです。
そしてまた、1日中YouTubeを見ていると新しい発見があったはずです。
このように、潜在層へアプローチできる部分も動画のメリットであり、動画であれば無意識に記憶に残るため購買行動に繋がりやすくなります。
・アプローチ
これまではテレビCMで不特定多数の人に莫大なお金をかけ、しかもしっかり届いているか効果測定すらまともにできないマス広告と言われるものでした。
しかし、YouTubeではセグメント機能を使用し、より訴求力の高い的確なアプローチをかけることができます。
知っていましたか?広告設定を確認すると、自身の年齢や興味はもちろん、収入まで把握されていますよ。
[ YouTubeマーケティングのデメリット ]
「広告まじで邪魔。」
「うわ、ここで広告挟む!?」
最初に言った通り、皆さんもお悩みの広告による嫌悪感です。
これは心理的に一方的に与えられる情報に、嫌悪感を抱きやすいことが原因です。
先日解説したイノベーターの方は特にそうだと思います。レールの敷かれた人生を歩みたくない方は特にということですね。。。
広告に対する嫌悪感を最小限にする施策は必須です。
さて、ようやくYouTubeマーケティングのメリットでメリットを学んだところで、これからが本番のYouTube広告の種類について!!!
と行きたいところですが、、、、、
次の記事で。笑
安心してください。広告はありませんよ。