習慣-Habits

『余白が習慣の8割|やらない時間が継続力をつくる』

noteを2,000日以上毎日投稿する僕が考える『習慣化術』

  

・なぜ頑張るほど習慣が壊れるのか

・継続できる人が「やらない時間」を作る理由

・無理せず続く生活設計の考え方

  

多くの人は、習慣が続かない理由を「自分の意志が弱いから」だと思っている

しかし、2,000日以上毎日noteを書き続けてきてはっきり分かったことはそうではないといつこと

原因の多くは“やりすぎ”

予定を詰めすぎる

頑張りすぎる

休むことに罪悪感を持つ

これでは続く方がおかしい

僕が意識していたのは「やらない時間」を先に確保すること

何もしない

考えない

ただ回復する

この余白があるから次の日も自然と書けた

余白を作るメリット3選

① 習慣が「折れにくく」なる

回復できる構造があると、多少崩れても戻ってこられる

② 自分を責めなくなる

休むことが計画の一部になると、罪悪感が消える

③ 長期視点で行動できる

短距離走ではなく、マラソンの思考に切り替わる

習慣は根性で守るものではない

回復できる設計 があるから続くもの

やることを増やす前に、削れるものを一つ削る

それだけで、人生は静かに安定し始める

-習慣-Habits