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「 マイクロセリングポイント 」を増やせ

今回のテーマは「 マイクロセリングポイントを増やせ 」ということで

結論から言います。

販売拠点 ( 売れる場所 ) を増やせ

ということです。そのままです。笑

本屋を例にしていきます。

あの本屋売れてんの?ってとこありますよね。

売れてるんです。場所が。

場所が?

 実は不動産と同じで、本屋にも場所のレンタル料というものが存在します。出版社は本屋さんに場所を貸してもらい、販売のお手伝いをしてもらっているという感覚ですかね。

 これは本屋さんからすると本当に好都合です。本が売れればもちろんレベニューシェア ( revenue share ) と言って、その数%の収入を得ることができます( 予め決めた配分率に応じる )。

 それだけでなく、売れなかった在庫は出版社に返しても良いという契約もあります。つまり、本屋さんは在庫を抱える必要がないのです。

 

 本屋が抱えているのは土地という固定費のみです( 正確には違うがここではそう断言させて笑 )。変動費は上記でお分かりでしょう。

 はい、本屋はコロナに負けません。笑

コロナが教えてくれたことは

売れても売れなくても生き続けられる仕組みを作ること

この重要性ですね。

主観が途中から変わってしまって話にまとまりがないですが、なぎゃろん君頑張ります。笑

それでは。

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