今日は RI ( Reverse Impression ) について解説したいと思います!
RI ( Reverse Impression )
とは何か。みなさんはご存知ですか?
Impression は印象という意味です。
そのリバースということは?
そうです。真逆の印象ということです。
では、このリバースインプレッションとはどういった時に使うのでしょうか。
ぜひ、しっかり自分の物にして帰って行ってください!
Reverse Impression (リバースインプレッション)を使うときはズバリ、
一般的に見て難しい内容と思われている事業であったり、あまり良くない印象の事業であったりといった事業に対して使うと特に有効な手法です。
良い例で言えば、TECH:CAMPというプログラミング教室でのキャッチコピーです。
「未経験からエンジニアに転職」
これはエンジニアという一般的に難しい内容と思われているものと
未経験という難易度を落とす言葉という
全く異なるものを掛け合わせることにより顕在層のみでなく、
「本当はエンジニアになりたいけど難しいから無理だ」
と諦めて忘れてしまっていた潜在層にまで届く言葉に変貌を遂げるのです。
物は言いようとはその通りで、元ある物をどのように伝えるかで全く印象は変わっていきます。
ぜひ今一度、自身のサービスをどのように伝えるか考え直してみてください。
もっと良いアイデアは常にあります。
それでは。