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年間300,000,000tものプラスチックゴミをあなたはどう思う?[前編]

環境学部卒業の私は今日も環境学についてお話ししたいと思います。

今日はイスラエルに住む Sharon Barak さんについてです。

彼女はある発明により、年間300,000,000tものプラスチックゴミ問題を解決に導こうとしています。

では、その発明とはどういったものなのでしょう。

その発明は意外な事実から始まります。

年間300,000,000tものプラスチックゴミが発生する中、驚いたことにそのおよそ半数が使い切りでたった数秒で捨てられるだけでなく、その後数百年もの間、森や海といった自然の中に放置されるままです。

皮肉にも、結果として甚大な被害を人々に返してくれます。

実はもう一つ、このストーリーには驚くべき事実があります。

その事実とは、プラスチックゴミを解決に導くある発明をしたシャーロンさん。なんとプラスチック会社に勤めていたというのです。

そんなシャーロンさんは使い切りプラスチック問題を解決するべく、プラスチック会社から化学系エンジニアに転職したのです。

驚きの経歴ですよね。

そして化学系エンジニアになったシャーロンさんは

続きはまた明日!!!

明日、シャーロンさんの地球をプラスチックゴミから救う発明をご紹介します。

お楽しみに!

それでは。

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