常連客を作れ!中編です!!
今日はリテンションモデルからやって参ります!
皆さんもこの記事を見て、事業は必ずリテンションモデルで行ってください!
リテンションモデルを大きく分けて二種類あります。
サブスクリプションモデル・コンスタントモデル
リテンションモデルで重要なことは、とにかく入り口を入りやすくして顧客を囲い込むことです!!
最初は利益が出なくても焦らないでください。囲い込み、リピートしてもらうことで確実に経営は安定してきます。
忘れてないですよね?
「1:5の法則」
新規顧客獲得は5倍もコストがかかるので、とにかく既存顧客を大切にすることです!!
サブスクリプションモデル
ex) オンラインサロン、24時間ジムetc
コンスタントモデル
ex) 楽天での購入、課金制アプリ
ある程度リテンションモデルは頭に浮かびましたか?
そしてこれだけは押さえろ!
リテンションモデルのメリット
ずばり、顧客データの蓄積による商品・サービスの改善のしやすさや付加価値提供が一番のメリットです!!
皆さんもこんな経験ありますよね?
髪を切りに来た。アンケートと言われて個人情報を書いた。
個人情報!?
そうなんです。顧客データを有効活用して付加価値をつける以外何もないのです!!
よし、リテンションモデルがどういうものでメリットは分かった。
さて、次は?
次はもうDO!DO DO!DO!ですよ!!!!!
最初からあれこれ完璧でなくて良いのです。
お客様にフィードバックを受けて共に改善していってください。
良いものがなくて良いのです。
代替できるものがあればそれを使用してください。
お金はなくて良いのです。
スモールスタートでとにかく始めてください。
これから説明する五段階の優先順位でDO!していきましょう!
①サービス設計
②データ収集
③サービス改善
④サービス完成
⑤新規事業接続
①サービス設計
MVP ( Minimum Viable Product )
アイデアベースでコストはかけず、とにかく始めましょう。
そしてどんどんフィードバックを受け、それを元にサービスをしっかりと設計していきましょう。
②データ収集
サービスでお金をもらうのは後ほど。まずは無料でどんどんデータを取っていきましょう。ex) 理由、目的etc
③サービス改善
フィードバックや問合せを元にデータを蓄積し、どんどん改善していきましょう。
④サービス完成
常にブラッシュアップしていき、顧客の要望などを明確化していきましょう。
⑤新規事業接続
LTV ( Life Time Value )特有の継続した繋がりを元にデータから新規事業に繋げましょう。
さあ、これでリテンションモデルの想像は完全についたことでしょう!!
続きは次回の記事で