筋トレ・体づくり

スクワットの正しいやり方|初心者がひざ・腰を痛めない5つのポイントと回数の目安

スクワットは、太もも・お尻・体幹をまとめて鍛えられる「筋トレの基本」です。器具なしで家でもできますが、フォームがくずれるとひざや腰に負担がかかりやすい種目でもあります。まずは正しい形を覚えましょう。

スクワットで鍛えられる筋肉

  • 太ももの前(大腿四頭筋)
  • お尻(大臀筋)
  • 太ももの裏(ハムストリングス)
  • 体を支える体幹

下半身には体の中でも大きな筋肉が集まっているので、運動量を増やしたい人にも向いています。

正しいやり方(自重スクワット)

1
足を肩幅に開く
つま先は少し外側(10〜30度くらい)に向けます。
2
胸を張って、お尻を後ろに引く
イスに座るイメージで、股関節から曲げはじめます。
3
太ももが床と平行くらいまで下ろす
最初は無理のない深さでOK。少しずつ深くしていきます。
4
かかとで床を押して立ち上がる
立ち上がるときに息を吐きます。
5
ひざは伸ばしきらない
立ったときにひざをロックしないと、太ももに負荷がかかり続けます。

ひざ・腰を痛めない5つのポイント

ポイントよくあるNGこうする
ひざの向きひざが内側に入るひざとつま先を同じ方向に向ける
かかとかかとが浮く足の裏全体(特にかかと)で踏む
背中背中が丸まる胸を張って、目線は少し前
深さ痛いのに深くしゃがむ痛みが出ない深さまで
スピード反動で勢いよく2〜3秒かけて下ろす

回数とセットの目安

初心者は10回×2〜3セットから始め、セットの間は1分ほど休みます。楽にできるようになったら回数を増やすか、ゆっくり下ろして負荷を上げましょう。頻度は週2〜3回が目安です(「筋トレは週何回がいい?」)。

慣れてきたら試したいバリエーション

  • ワイドスクワット:足幅を広くして、太ももの内側とお尻に
  • ブルガリアンスクワット:片足を後ろのイスにのせて、片脚ずつ
  • ダンベル・ケトルベルを持つ:胸の前で持つと姿勢を保ちやすい

ひざや腰に痛みがあるときは中止してください。痛みが続く場合や持病がある場合は、医師に相談してから行いましょう。

まとめ

  • スクワットは下半身と体幹をまとめて鍛えられる基本種目
  • ひざとつま先の向きをそろえ、かかとで踏み、背中を丸めない
  • 10回×2〜3セット、週2〜3回から

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