「朝の時間を有効に使いたい」と朝活を始めたのに、気づけば二度寝、スマホ、そのまま出勤——。朝活は、始める人は多いのに、続く人が少ない習慣のひとつです。
この記事では、朝活が続かない5つの理由と、その対策をまとめます。早起きそのもののコツは早起きを習慣にする5つのコツで紹介しているので、ここでは「起きたあと何をするか」に焦点を当てます。
この記事のポイント
- 朝活が続かない最大の原因は睡眠不足
- 朝やることは前の夜に決めておく
- 最初は15分の朝活から
朝活が続かない5つの理由と対策
続かない理由と対策
理由1:睡眠時間が足りていない
寝る時間はそのままで、起きる時間だけを早めると、睡眠時間が削られて昼間に眠くなり、数日で続かなくなります。成人は6時間以上の睡眠が目安です(厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」)。
対策:朝活は早寝から。起きる時間を早めるなら、寝る時間も同じだけ早めます(睡眠の質を上げる習慣)。
理由2:起きてから「何をするか」決めていない
早起きしても、やることが決まっていないと、なんとなくスマホを見て時間が過ぎてしまいます。
対策:前の晩に「明日の朝やること」を1つだけ決めておきます。本、テキスト、ノートを机の上に出しておくと、起きてすぐ始められます。
理由3:最初からやることが多すぎる
「5時に起きて、ランニング、読書、英語、日記…」と詰め込むと、1日崩れただけで全部が嫌になります。
対策:最初は15分の朝活を1つだけ。慣れてから少しずつ増やします。
理由4:起きてすぐスマホを見ている
目覚ましを止めたついでにSNSやニュースを開くと、そのまま時間が溶けていきます。
対策:スマホを寝室の外で充電し、目覚ましは別の時計にする。起きたらカーテンを開けて光を浴びるところから始めます(スマホ時間を減らす6つの習慣)。
理由5:自分の生活リズムに合っていない
夜型の人が無理に朝型を目指すと、つらいだけで続きません。朝活は「朝やらなければいけない」ものではありません。
対策:朝がどうしても苦手なら、夜の30分を「自分の時間」にするのでもOK。大事なのは、時間帯より続けられることです。
朝活におすすめのこと
15分でできる朝活の例
15分でできて、1日を気持ちよく始められるものがおすすめです。

まとめ
- 朝活は早寝から。睡眠時間を削らない
- 朝やることは前の晩に1つだけ決めておく
- スマホは寝室の外へ。15分から始める
- 朝が合わなければ、夜の30分でもいい
参考:厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」